【リバ剣】20年ぶりの面付けに挑戦!懐かしさと新時代の装備

【道場】
【道場】リバ剣はじめました!

久しぶり、いやもう20数年ぶりに面をつけてみる。

「準備にかけた3か月」

3か月かけて、準備体操をした。

ストレッチ、足捌き、素振り、日本剣道形・・

ストレッチは、私は腰痛持ちなので股関節を重点的に。

お世話になっている鍼灸の先生が、

股関節の柔軟性があるとパフォーマンスが上がるよ、と教えて下さったので肩入れのストレッチ。

YouTube参考動画

足捌きは、初心者の子供と一緒に道場の線の上を行ったり来たりしていました。

最初は、「前前、後後、右右、左左」

慣れてきたら早くすり足したり、踏み込んだりしてみる。

素振りは、先が軽めの竹刀からスタート。

筋力が落ちているので、女子用38を。試合とかまだ出ないから大丈夫。

🗣恩師の金言

「腕を鍛えるより竹刀を軽くする方が早い」

最初は大きくゆっくり正しくを心がける。

跳躍素振りは、いきなりやると足を痛めがちなので、足首をよく回しておく。

日本剣道形は、また別途記事にします。

「いよいよ面をつける」

そして、いよいよ面をつける。

ドキドキ‥できるかな?

面紐は、先に通しておくスタイルで。

1から全部付けるのは、まだ自信ありません。

一般的なやり方で面タオルをつける。

(今は手ぬぐい?)

おっ──すっとつけられた。体が覚えていた。

面タオルを上げて視界が開ける瞬間が懐かしい。

面を被ったら、

あーこの匂い懐かしい‥

ぎゅっと締めて、

後ろで結ぶ。

長さを揃えて、パンッ!

縦結びになりがち。

はみ出た面タオルの三角部分をしまって、

面紐を揃えて、

面垂の後ろから手を入れて、

耳の隙間確保。

コテをさっと着けて立ち上がる!!

「自分の強みと恩師の金言」

おお!

面付けだけは早いわー私。

面付け遅かったら掛かり稽古だったから、

面付けだけは自信ある。

🗣恩師の金言

「面付けが早い者は強くなる!1番最初に1番強い先生にかかれるから」

結論

20数年ぶりでも面は付けられる!

さあ、面はつけられた。

が、打てるのか──!?

次回、20数年ぶりの稽古で驚愕の巻。

昔と違って新しいアイテム

▶︎ >道着・袴・防具を買い替えて気づいたこととは?別記事でレビュー予定

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今はコロナ対策で、

昔はつけていなかった面ガードなるものが必須なんですね!

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あと、もう一つ!どうしてもこれは、リバ剣士にはあった方が安心と思う。

怪我をしては本末転倒。付けているだけで安心感。

サイズ感は少しキツめだけど、そこがいい。

ふくらはぎが大きめの方はワンサイズ上がいいかも。

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